当社では、こだわりをお持ちの寿司店様向けに、バリエーション豊かな海苔をご用意しております。 その中から、おすすめの業務用海苔や関連商品をご紹介いたします。

当社主力商品の寿司向け業務用板海苔です。板海苔にも様々な性質のものがありますので、 どういう海苔を選択したら良いのかが難しい場合には、ご遠慮なくご相談ください。 加工直後にパック詰めするため、品質面でも安心です（チャック袋、乾燥剤入り）。 また、標準的な裁断加工も無料にて承っており、特殊な形状にも対応可能です。

ちらし寿司や海鮮丼などにご使用いただける、業務用きざみ海苔です。 板海苔としてそのままでも十分に通用する海苔を刻んで製造しています。 つまり切り落としなどを利用した副産物ではございません。きざみの太さは２mm、３mm、４mmの中からお選びいただけます。 加工直後にパック詰めするため、品質面でも安心です（チャック袋、乾燥剤入り）。

テイクアウト用のちらし寿司や海鮮丼などに付ける、１食分に小分けされたきざみ海苔です。 料理に直接トッピングしてのご提供とは違い、食べる直前に開封するので、海苔のパリパリ感を楽しむことができます。

玉子やイカなどの握り寿司に巻くバンド海苔です。ネタがシャリから落ちないように止める役割をします。 板海苔を細く２０切れ加工しており、握り寿司１貫分に丁度良い大きさです。

出前やお持ち帰り用の手巻き寿司に使用する、フィルム入り海苔です。 巻き置きの海苔巻きとは違い、食べる直前に自分で巻くので、時間が経ってもパリパリとした食感が楽しめます。 また、直接酢飯に手を触れることなく、衛生的に簡単に海苔が巻けます。

板海苔のような長方形に成型せず、バラ干し状態のままの海苔を「バラ海苔」と言います。それをそのままの形で優しく焼き上げ、 サクサクの状態にしたものがこの業務用焼きバラ海苔です。汁物の具材として使用するとふんわりと溶け、磯の香りが広がります。 様々な料理のトッピングとして活用できます。

※類似の「あおさ」などとは品種が異なりますので、ご注意ください。

板海苔のような長方形に成型せず、バラ干し状態のままの海苔を「バラ海苔」と言います。焼きバラ海苔とは異なり、焼かずに乾燥させただけの状態です。 サクサク感と香ばしさは焼きバラ海苔の方が上回りますが、この海苔の特徴は何と言っても「磯の香」。好きな人にはたまらない香りです。

※類似の「あおさ」などとは品種が異なりますので、ご注意ください。

粉茶は荒茶から煎茶に仕上げる際に出る副産物ですが、粉状ですので茶の成分が溶け出し易く、濃厚なのにサッパリとした味を楽しむことができます。 当社の粉茶は静岡県産の比較的上物の茶葉から加工しています。

※粉茶用の急須（網目の細かいもの）のご使用をおすすめいたします。

芽茶は煎茶や玉露を仕上げる際に出る副産物ですが、茶葉が丸まっていて茶のエキスが凝縮されており、力強い濃厚な風味と深い緑色の水色が特徴です。 当社のブレンド茶は芽茶の旨味と粉茶の濃厚さを合わせ持った、良いとこ取りをした製品です。

※粉茶用の急須（網目の細かいもの）のご使用をおすすめいたします。

三陸産の“コシ”のある業務用乾燥わかめです。塩蔵の物とは異なり、水にそのまま浸して戻すだけで直ぐにご使用できます。 味噌汁やお吸い物の具としてサッとひとつまみ、刺身やサラダの添え物としても良いでしょう。

※少しの量でかなり増えますので、ご使用時にはお気を付けください。

出前やお持ち帰りの寿司などに付ける１食分の吸い物です。程よい塩加減に仕上がっているので癖がなく、どなたにも美味しく召し上がっていただけます。

握り寿司や巻き物、海鮮丼には欠かせない、粉末状の業務用わさび粉です。必要量を水に溶いてご使用ください。

干瓢のような手間のかかる食材にこそ、職人の技が光るところでしょう。当品は独自の味付けにこだわりをお持ちの方へおすすめする本場、栃木県産の業務用干瓢です。 希少品のため価格も張りますが、しっかりとした“コシ”は期待を裏切りません。

※防カビ・防虫・変色防止を目的とした硫黄燻蒸工程があるため、稀に少し赤く変色する場合がありますが、ご使用には全く問題はございません。ご安心ください。

干瓢巻きやちらし寿司など、寿司には欠かせない食材です。 味付けは自分でやりたいが、価格が手ごろなものを探している、という方にはこちらの製品はいかがでしょうか。 国産品と比較すると少し柔らかめに仕上がるのが特徴で、その分早く煮えます。

※防カビ・防虫・変色防止を目的とした硫黄燻蒸工程があるため、稀に少し赤く変色する場合がありますが、ご使用には全く問題はございません。ご安心ください。

巻き物やちらし寿司など、寿司には欠かせない食材の干瓢ですが、なるべく手間を掛けたくない方には、こちらの業務用味付けかんぴょう（中国産）はいかがでしょうか。 既に程良く味付けをし、適度な長さにカットされているので、封を開けて直ぐにそのまま使えます。

※常に煮汁に漬け込まれている状態ですので、なるべく冷暗所で保管してください。特に夏場などは味のしみ込みが進み、黒っぽくなることがございます。